監査法人の職員になろう

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会計のプロになる

監査法人の職員になるには、会計や企業監査のプロである公認会計士の資格が必要です。会計とは、貸借対照表や損益計算書といった財務諸表のことをいい、公認会計士の資格を取るためにはその財務諸表を論理的に理解できる必要があります。企業監査とは、これらの財務諸表の運用が適正か見抜き、コンサルタントの視点も持ち監査の分野で企業の統括を行います。そのため、公認会計士は、会社法上の会計監査人という一定以上の規模の会社に必須の機関に位置することになります。会計監査人は、個人の公認会計士もしくは監査法人がなることができ、一般的には監査法人がなることが多いといえます。そのため、監査法人の職員になることが会計や企業監査で社会に寄与する重要な役割を担う方法になります。では、監査法人の職員になることができる公認会計士に資格はどのように取るべきなのでしょうか。公認会計士試験には9科目の受験科目があり、5科目の必須科目と4科目から1科目を選ぶ選択科目があります。ただ、論文式試験では財務会計論と企業会計論の科目を1つの科目とみなし、同じ時間帯に試験が行われるので試験の概要をチェックしておくのがポイントです。また、択一試験では必須科目のうち租税法を除く4科目を課されます。このような試験の仕組みを理解し、配点が高くなる科目を中心に学習すると合格が近くなります。なお、公認会計士試験は年に2回ある択一式試験を通れば、以後2年間は択一式をパスして論文式試験に臨める点があり、時間に制約があるサラリーマンなども受験しやすい資格試験だといえます。

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